牛乳パックはお役立ち

前にも書いたけど、我が家では牛乳パックがまな板の代用品です。

その他にも揚げ物のあとの油を入れたり、パウンドケーキを流し込んで焼いたり。

真ん中を裂いたら、内面はイイカンジに毛羽立っているので

揚げ物の油を吸うキッチンペーパーの代用品。

潰してしまわずに集めてボンドなどでくっ付ければ、踏み台にもできるらしい。
「らしい」と伝聞系なのは、私はまだやってみたことがないから。

これら牛乳パックの活用方法は、すべて母のやり方を真似たもの。
牛乳パックの踏み台も、作り方の紙と共に、実家を出る時に母から譲り受けました。

玄関の横にちょこん、と置いてます。

20年以上使ってるのに、未だ現役！

今の家はフローリングなので、傷の心配をせずにサッと使えるのが嬉しいです。
ファスナー付きのカバーをかけてるので、ときどき洗濯してる。

ただ、カバーがオバちゃんっぽいんだよなぁ…。
何だかオカンアートの香りただよう柄。
中は赤のチェックで、可愛いんだけどね。

実家時代から気に入った布で作りなおそうと思ってるけど、未だに実行できてないという。
うーん、やることリストに付け加えて、2年の間には本当に実現させたい。

我が家のまな板は使い捨て

少し前に視聴した「林修の今でしょ！講座 ダニ・カビ対策SP」によると、
家庭内のカビやすい場所第2位は、何とまな板なんだとか。

確かに水分が多いし、野菜はともかく、魚や肉を切った後の落としきれない雑菌…。
さもありなんという感じ。

カフェ風のお洒落なカッティングボードにも本当は憧れるけど、
カビだの何だのメンテの面倒さを考え、我が家のまな板はずーっと使い捨てです。

空の牛乳パックを開いて、内側をまな板として使用。

1週間に大体2～3本は牛乳を消費するので、
野菜用と肉魚用に分けて使用、汚くなればゴミ箱へポイ、という方式。

サッと使えるように、いつもここにストックしてある。↓

牛乳パックは2個を残し、洗い終えたら開いて、いつの場所にポイッと放り込む。
2個だけ潰さずに残しているのは、パウンドケーキの型代わりにしたり
揚げ物をしたあとの油を入れたりするため。

変な話だけど、連れ合いが牛乳をよく飲む人で良かった。
彼が毎日飲みまくってくれるから、まな板メンテのストレスを感じずに助かってます。